カワサキ・ZZR250を日本一高く売る裏技を公開！＜査定,買取,売却＞
カワサキZZR250は、1990年に登場し、生産拠点をタイの工場に移したあとも2007年まで大きな変更を受けることなく国内販売が継続された息の長いロードスポーツモデルです。
フルカウルを装備し、一見ハードなレーサーレプリカのように思われますが、搭載されているのは35馬力の4ストローク、2気筒エンジンで、むしろレーサー風の外観を備えたツアラーと考えるべきでしょう。
17年という長寿が示すとおり、長年にわたってファンの支持を受けており、とりわけ女性ライダーが好む車種としても知られています。
中古車のマーケットでも堅実な人気を保っているため、買取時の査定価格が極端に安くなってしまう心配はありません。
＞カワサキ・ZZR250の査定金額を表示！30秒簡単査定！≪完全無料≫
カワサキ・ZZR250関連コラム
ZZR250の魅力は、2気筒エンジン特有の心地よい振動とトルク感で、フルカウルを備えているため高速道路を長時間走行するロングツーリングにも最適な1台となっています。
排ガス規制の強化に伴って2007年8月に生産が打ち切られましたが、翌年からはニンジャ250の名で、実質的な後継車種が販売されています。