ホンダ・CBR250Rを日本一高く売る裏技を公開!<査定,買取,売却>
ホンダCBR250Rには、1987年から1989年まで、1度のフルモデルチェンジを経て生産された直列4気筒エンジン搭載の前期型と、2010年からアジア各国で生産されたものを国内販売するようになった単気筒の後期型があります。
いずれもフルカウルを装着した本格的なロードスポーツながら、積まれているエンジンの違いからも判るとおり、性格は大きく異なり、車種名はおなじでも全くの別物と考えてよいでしょう。
買取りや査定では、当然年式の新しい後記型が高値となりますが、前期型も20年以上を経てなお根強い人気を誇り、それなりの額で取引されています。
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ホンダ・CBR250R買取・査定コラム
前期型のCBR250Rが、旧車に近い存在にもかかわらず、いまなお中古車としての価値を保っているのは、いわゆるレーサーレプリカの全盛時代を代表するモデルのひとつと見なされているからです。
レヴリミットが1万8000回転という超高速型エンジンの魅力は、今も衰えていません。
一方、フルカウルに単気筒エンジンという個性的な組み合わせが、後期型のセールスポイントとなっています。